日本で唯一となる、赤瓦の天守閣と約1000本のソメイヨシノは必見!ライトアップも行われ、史跡内の全体が幻想的に彩られます。
※例年見頃:4月中旬〜下旬
樹齢約650年といわれるエドヒガンザクラで、桜の名木、会津の五桜のひとつ。10本の幹からパッと空に拡がるように咲く姿が見事!拡張の最も広い部分は約20mと、のびのびとした雄大な桜です。
日本で4番目に大きい猪苗代湖は、磐梯朝日国立公園に属し、日本百景にも選定されています。 季節の花々や紅葉など四季折々の自然が美しく、その雄大さを感じられる福島県を代表する観光地。
茅葺き屋根の民家が軒を連ねる歴史的で情緒あふれる観光スポット。現在も江戸時代の面影そのままに国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
7,000坪の敷地に会津藩家老・西郷頼母邸を復元しております。
伊達政宗、上杉景勝、蒲生氏郷、加藤嘉明など著名な戦国大名が入城し、江戸時代には会津松平家の居城となった会津若松城。現在は資料館として会津の歴史を今に伝えています。
城下町を一望に見渡す小高い山で、白虎隊の自刃した地として知られています。 飯盛山国指定重要文化財「さざえ堂」では、世界にも珍しい建築様式が必見です。中腹には歴史資料館があります。
いなわしろ新八景の第二番、ふくしまの水三十選の一つ。 不動明王が祀られ、岩肌に沿って水が簾のように流れ落ちる高さ10m、幅16mの豪快な男滝と、西側にたたずむ優美な女滝からなります。
へつりとは、方言で川に沿った断崖のこと。 長い年月の侵食と風化によって断崖が削られてできた数々の奇岩・怪石を彩られた木々が染め上げます。
西会津と魚沼地方を結ぶ只見線。只見川に沿ってゆっくりと走り、何と言っても沿線を流れる只見川や雄大な山々が四季を通して織り成す絶景が魅力。
会津松平家の別荘として使われ、薬草を栽培していたことから、この名前が付けれました。
茅葺き屋根の景観が美しい江戸時代を今に感じれる宿場町で、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。周囲を囲む奥会津の山々に彩られます。